薄毛や抜け毛の専門治療

薄毛と抜け毛の治療

以下のような抜け毛のお悩みは、男性も女性もお気軽にご相談ください。

  • 洗髪時や乾かす時に抜け毛が増えた
  • 髪が弱り髪型が決まらない
  • 地肌が見えるようになってきた
  • 出産後から抜け毛が目立つ
  • 薬の副作用で毛が抜けてきた
  • 無理なダイエットで抜け毛が始まった

男性型脱毛症(AGA)

薄毛に関わる髪の毛の構造
薄毛の原因

男性には、AGA(男性型脱毛症)という特徴的な薄毛があります。

AGAの原因は、DHTと呼ばれている悪玉男性モルモンが発毛を阻害することにあります。

AGAは、初めは太く長い毛が再生せず、細く短い毛に置き換わり、薄毛になります。そして、ヘアサイクルの成長期が短縮され、毛根が小さくなってしまいます。

AGAの原因であるDHTは、男性ホルモンの一種である「テストステロン」が体内の還元酵素によって変化し生成されますが、遺伝的な素質に加え、ストレス、食事、生活習慣などの影響が大きいと考えられます。

AGAの種類は3種類

薄毛には進行パターンと度合いをあらわす世界的基準の指標があり、「ハミルトン・ノーウッド分類」と呼ばれる全9パターンが用いられています。

この基準に従って一般的な脱毛パターンとしては大きく3種類です。

ベジータ型

M字ベジータハゲ

1つ目は、M字ハゲと呼ばれる左右の前側の生え際が薄くなっていくものです。

昭和のヤンキーのシンボル「剃りこみ」で、ド○ゴンボールに登場するベジータの生え際です。

ザビエル型

O字ザビエルハゲ

2つ目は、頭の天辺から薄毛が進行していくO型で、おなじみのザビエルです。

O型は、鏡では見えない部分のため、人に指摘されて初めて気付くことも多いタイプといえます。

波平型

U字波平ハゲ

3つ目は、U型と呼ばれる、サザエさんの波平さんです。U型は、おでこ全体が後退した結果、U字に見えるタイプです。

U字に加えてO字を併発することも多く、O型から薄毛の進行が始まることもあり、薄毛の深刻度は高いです。

びまん性脱毛症(FAGA)

女性の薄毛は、FAGA(女性男性型脱毛症)と呼ばれています。
女性の場合は頭髪全体が均一に薄くなるのが特徴で、びまん性脱毛症とも呼ばれます。

びまん性とは「広範囲に広がっている状態」という意味があり、男性のようにしっかりとハゲるのではなく、全体的に薄くなっていくという状態が多いです。

FAGAも3種類のパターンがある

女性型薄毛

男性型薄毛では、M字、O字、U字と3種類あるのに対し、FAGAでは、ルードウィッグ型、クリスマスツリー型、ハミルトン型の3種類があります。

ルードウィッグ型

ルードウィッグ型は、女性に一番多くみられる薄毛で、生え際の後退はなく、頭の天辺から後頭部の範囲がびまん性に薄くなっていくタイプです。

クリスマスツリー型

生え際から頭頂部の真ん中がクリスマスツリー状に左右枝を広げたように薄くなっていくタイプです。

ハミルトン型

男性AGAと同じ、生え際に剃り込みが入るM字タイプです。

円形脱毛症

円形脱毛症は、昔から10円ハゲと呼ばれている円形状の脱毛です。多発して頭全体の毛が抜けることや、全身の毛が抜ける場合もあります。
ストレスが引き金で自律神経や女性ホルモンのバランスが崩れること、自己免疫疾患によるものと考えられています。

分娩後脱毛

妊娠中から出産後にかけてホルモンバランスが乱れることから分娩後の女性に脱毛が起こることがあります。

通常は半年から1年ぐらいで自然に回復しますが、難産であったり、持病をお持ちの場合、育児の負担が多い場合、高齢出産など体力の回復に時間がかかる場合は症状の回復も遅くなり、完治が難しい場合もあります。

薄毛に対する鍼灸治療

薄毛に対する鍼灸治療

東洋医学と髪の毛

東洋医学では、髪の毛のことを「血の余り」と呼んでいます。血液に十分な余裕があれば髪の毛まで栄養が行き渡り、髪が健康に育つからです。

食事などで取り込んだ栄養は、生命維持の優先度の高い箇所から行き渡ります。そのため髪の毛など命に影響のない場所は、供給される栄養が手薄になります。その結果、髪の毛の抜け毛や薄毛に繋がります。

東洋医学の薄毛分類

血虚

「血の余り」と呼ばれている髪の毛ですが、逆に血が足りないと薄毛につながります。このことを東洋医学では「血虚」と呼んでいます。現代で言うところの貧血に近いです。

血虚の状態にあると、立ちくらみがしたり、足がつりやすくなったり、目が霞むといった症状があらわれます。

腎虚

東洋医学では、髪は「腎の華」とも呼ばれます。腎とは、腎精すなわち生命力そのものです。生命力とは、親から受け継いだ先天の精と、食事や呼吸で補っている後天の精があります。ということは、遺伝的な先天の薄毛と、疲労、ストレス、不摂生、老化からくる後天の薄毛があるということです。これらの薄毛になることを腎が足りない、足りなくなっている腎虚の薄毛と判別しています。分娩後脱毛など女性の薄毛は腎虚タイプが多いです。また、腎虚は血虚より薄毛の症状が重いです。

湿熱

湿熱は、食べすぎ飲みすぎ、不摂生などによって、体内に余分な水分や熱を溜め込んでいる状態です。そのため、頭皮、毛根では湿気がこもり、頭皮は雑菌が繁殖しやすくなります。頭皮環境が悪くなると抜け毛や薄毛へとつながります。頭皮がベタつく、汗をかきやすい人は要注意です。

鍼灸治療は根本的な体質改善が可能

薄毛に対する鍼灸治療は、前述の体質分類(現在の状態)を考慮して、一人ひとりに合わせた治療方針を組み立てます。この治療をおこなうことで、ストレスや不摂生から乱れてしまった自律神経や女性ホルモンのバランスも整い、体質改善しやすく確実に発毛、育毛できる頭皮の環境が整います。

鍼灸治療は発毛スピードを加速化

薄毛にとって必要なことは、体質改善ですが、頭皮の毛根部に直接治療をおこなうこともあります。髪の成長に重要な毛根部に鍼灸治療で直接アプローチすることで、発毛、育毛のスピードは飛躍的に早くなります。

鍼灸治療のメリットは、東洋医学的な考え方の治療と、現代医療的な考え方の両方をおこなうことができることです。

鍼灸治療は再生医療

薄毛専門の局所的な鍼灸治療では、単純な血行促進だけではありません。鍼灸治療は、直径 0.1mm程の世界一細くて精密な日本製鍼を使用することで、痛くない治療と同時に鍼灸針の微細な刺激によって再生医療のプロロセラピーと同様の効果があり、自己の幹細胞を生成させることで、毛母細胞の分裂を促します。

鍼灸治療は副作用なし

薄毛に対する鍼灸治療は、自然治癒力を最大限発揮する治療法です。そのため、プロペシアの副作用として注視されている勃起機能障害(ED)などの問題はありません。逆に元気になるくらいです。

鍼灸治療は安価で早く効果が出ます

病気や症状の治療で問題となるのが、費用と効果です。治療では、1ヵ月もしくは回復するまでの合計金額が目安となります。

例えば、薬局やホームセンターで販売している育毛剤は、月1,000~3,000円ですが、薄毛に対して発毛効果はありません。

薬局で販売しているミノキシジルが少量配合の育毛剤は月8,000円前後ですが、患者さん一人ひとりに効果があるとはいえません。

一方、医療機関の内服薬では月に約16,000円~30,000円を半年から1年継続します。問題になっているのは副作用です。

その他、HARGなど頭皮に直接注射する方法で約15万円、植毛では50万円~300万円かかることもあります。

鍼灸治療は副作用もなく、体調も良くなり、早く効果があらわれやすいです。デメリットとしては、来院しての治療という手間があることだけです。

プロペシアのようにEDの副作用が嫌だという方、植毛は高すぎて手が出ないという方、発毛クリニックは行きにくいという方はぜひ薄毛専門の鍼灸治療をお試し下さい。