鍼灸院には どんな時に行ったらいいの?

- 鍼灸院ってなんだか行きづらい
- ホントに鍼とお灸って効果があるの
- どんな症状のときに行けばいいの
- どこの鍼灸院がいいの
こんなふうに思ったことありませんか?
実際に、お体の悩みがある方に鍼灸のことをお話すると、このような疑問をもった方が多いです。
今回は、どんな時に鍼灸院に行けばいいのか少し解説していきます。
まず一般的には、何か症状があれば病院に行かれる方がほとんどだと思います。そして、検査で異常がなかったり、湿布や痛み止めの薬で経過をみていくような、積極的に治療が行われないときに初めて「鍼灸院にいってみよう」という選択肢が出ると思います。

鍼灸院を行った方がいい時は、
- 痛みがある
- 筋肉のコリがある
- 手足などに痺れがある
- 身体に不調がある
*↑上記の不調とは、例えば めまい、耳鳴り、眼精疲労、冷え性、消化不良、便秘、不眠などがある時です。
その中でも鍼灸師からみて、寝違いやギックリ腰、頭痛などは鍼灸治療を早めに始めた方が症状の回復が早い場合があるため、一日でも早く鍼灸院に行くことをお勧めします。
ただし、当院でも治療に入る前に問診や簡単な検査をして、身体がどんな状態であるかを診させていただき、急を要する症状である場合は病院をすすめさせていただく場合もあります。
【こんな場合もおすすめです】
潰瘍性大腸炎や不妊治療、難聴、帯状疱疹などで薬をもらっていたり、検査をしている方でも、鍼灸治療と病院を併用しても問題もありません。病院と併用できる症状は体の自然治癒力を高めたり、血流を良くすることでより高い効果を期待できます。
もっと詳しく聞いてみたいという方には、LINEでの相談も受け付けておりますのでお気軽にご連絡ください。